iMovie - ソースビデオを表示する

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ソースビデオを表示する

「イベントライブラリ」で作成したイベントの名前を選択し、そのイベントに含まれるビデオの

一部分を確認します。イベントに含まれているビデオは、読み込んだときと同じ状態に保たれ、

iMovie

」でどのような編集操作を行っても変更されることがないため、

「ソースビデオ」と呼ば

れます。ソースビデオは、ムービーを作成するための素材として利用できます。

ソースビデオライブラリでは、

ビデオクリップが

「フィルムストリップ」の

ように表示されます。

「イベントライブラリ」では、

イベント名が日付ごとに

区切って表示されます。

イベントをハードディスク別に並べ替えます。

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2

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の使いかたを学習する

ちょうどフィルムストリップをテーブルに広げたように、連続するイメージが時系列に表示され

るため、ビデオの「中身を見る」ことができます。

各フィルムストリップは、ビデオクリップ、

つまりカメラが録画を開始してから停止するまでのビデオのひと区切りを示します。イベントの

録画中にカメラの開始/停止を行うたびに

1

つのビデオクリップが作成されるため、通常は

1

のイベントに複数のビデオクリップが含まれます。

デフォルトでは、ビデオクリップの

5

秒間隔のイメージが表示されます。表示間隔を長くして

フィルムストリップ全体の長さを短くしたり、表示間隔を短くしてフィルムストリップの長さを

長くしたり、必要に応じて設定を変更できます。

各クリップの継続時間は、クリップの左端にポ

インタを置くと表示されます。

フィルムストリップを長くする/短くするには:

Â

クリップサムネールスライダを右にドラッグすると各クリップに表示されるイメージの数が

少なくなり、フィルムストリップが短くなります。

Â

クリップサムネールスライダを左にドラッグすると各クリップに表示されるイメージの数が

増え、フィルムストリップが長くなります。

クリップサムネールスライダでフィルムストリップの長さを変更しても、ビデオ自体には一切影

響がありません。作業時の参照に使用する表示が変わるだけです。

複数のサムネール画像がひとまとまりに
なった「フィルムストリップ」が、

1

つのビデオクリップを表します。

1

つのサムネールイメージは、

クリップ内の

1

つのビデオ

フレームを表します。

端がギザギザになっているものは、クリップが

下の行に続いているか、上の行からの続きである
ことを示します。

複数のクリップごとに、
複数のサムネールイメージを表示

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2

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の使いかたを学習する

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ビデオを再生する

フィルムストリップに沿ってポインタを動かすと、フィルムストリップのイメージが動き、

ビューア内のイメージも拡大されます。ビューアには、ポインタが置かれた時点のビデオまたは

ビデオフレームのイメージが表示されます。ポインタをビデオの前後に動かしながら再生するこ

とを「要約再生」と呼びます。これは、ビデオの大まかな内容を手早く確認するのに便利です。

ビデオの要約再生中は、音声も再生されます。前方または後方へ要約再生すると、音声も順方向

または逆方向で再生されます。

音声を再生すると、ビデオの中の特定のシーンを見つけやすくな

ることがあります。

しかし音声を再生したくない場合もあるでしょう。

要約再生時の音声を消すには:

m

iMovie

ツールバーの要約再生の消音ボタンをクリックするか、

「表示」>「オーディオを要約再

生」と選択してこのメニュー項目の選択を解除します。

音声再生を再度有効にするには、もう一度同じボタンをクリックします。

上記の操作は要約再生

時の音声再生にのみ有効で、通常速度でのオーディオ再生には影響しません。

ビデオを本来の速度で再生することもできます。

任意の位置からビデオを再生するには、以下のいずれかの操作を行います:

m

再生を開始したい位置にポインタを置き、スペースバーを押します。

ポインタが黄色の選択ボーダー内に置かれている場合、ビデオの選択部分のみが再生されます。

ビデオの選択部分を超えて再生したい場合は、ポインタを選択範囲の手前に置いてからスペース

バーを押してください。

m

クリップの再生を開始したい位置をダブルクリックします。

m

クリップの一部を選択し、「表示」>「再生」と選択します。

ビデオ再生を停止するには:

m

再生中に

iMovie

ウインドウの任意の場所をクリックするか、スペースバーを押します。

選択したイベントを先頭から再生するには、以下のいずれかの操作を行います:

m

クリップの一部を選択し、「表示」>「先頭から再生」と選択します。

m

¥キーを押します。

クリックすると要約再生の

音声が消えます。

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iMovie

の使いかたを学習する

m

「イベントライブラリ」の下の「再生」ボタンをクリックします。

イベントをフルスクリーンで再生するには:

1

クリップの一部を選択し、

「イベントライブラリ」の下にあるフルスクリーン再生ボタンをクリッ

クするとイベントが先頭から再生されます。またはコマンド(

x

)+

G

キーを押すと現在のポイ

ンタ位置から再生が開始します。

2

巻き戻しまたは早送りをするには、まずポインタを動かします。次に、表示されたフィルムスト

リップをクリックして、前方または後方へ要約再生するか、矢印キーを押してフレーム単位で移

動します。

3

Esc

キーを押すとフルスクリーンのモードが終了します。

選択したビデオのみを再生するには、以下のいずれかの操作を行います:

m

スラッシュ(

/

)キーを押します。

m

「表示」>「選択項目を再生」と選択します。