iMovie - ビデオを選別する(フィルタする)

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ビデオを選別する(フィルタする)

ビデオにマークを付けた後は、ソースライブラリをフィルタして、よく使う項目や不採用として

選択した範囲のみを表示することができます。

ビデオソースライブラリを、よく使う項目または不採用のクリップのみにフィルタするには:

m

「イベントライブラリ」の下の「表示」ポップアップメニューから以下のいずれかを選択します。

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よく使う項目のみ:よく使う項目としてマークしたビデオのみが表示されます。

Â

よく使う項目とマークされていない項目:よく使う項目としてマークしたビデオと、何もマー

クされていないビデオがすべて表示されます。

(デフォルトではこの表示です。)

Â

すべてのクリップ:選択したイベントのすべてのクリップが表示されます。

Â

不採用のみ:削除対象としてマークしたクリップのみが表示されます。

「不採用のみ」を選択すると、不採用にしたクリップを削除する前にプレビューすることができ

ます。

緑色のバーは、その範囲が

よく使う項目としてマーク
されていることを示します。

赤色のバーは、その範囲が

削除対象(不採用)としてマーク
されていることを示します。

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2

iMovie

の使いかたを学習する

不採用のクリップを削除するには:

1

「表示」>「不採用のみ」と選択するか、または「表示」ポップアップメニューから「不採用の

み」を選択します。

2

不採用のクリップの右上隅にある「ゴミ箱に入れる」をクリックします。

ビデオを削除して増えた空き容量を実際に利用するには、コンピュータのゴミ箱を空にする必要

があります。

削除されたクリップのディスク容量を利用可能にするには:

m

デスクトップをクリックして

Finder

に切り替えてから、「

Finder

」>「ゴミ箱を空にする」と選

択します。

「よく使う項目とマークされていない項目」表示

通常、

iMovie

」で作業する際はよく使う項目とマークされていない項目のみを表示するのが便

利です。

このような表示にするには、 デフォルトの表示に戻します。

この表示にすると、不採用のビデオが非表示になります。

不採用のビデオを再び表示するには、

「表示」ポップアップメニューから「不採用のみ」または「すべてのクリップ」を選択します。

デフォルトの表示(「よく使う項目とマークされていない項目」 表示)に戻すには、以下のいず

れかの操作を行います:

m

コマンド(

x

)+

L

キーを押します。

m

「表示」ポップアップメニューから「よく使う項目とマークされていない項目」を選択します。

m

「表示」>「よく使う項目とマークされていない項目」と選択します。

m

「不採用のみ」で表示している場合は、イベントブラウザの右上隅の「不採用を隠す」をクリッ

クします。

ステップ

3