ビデオ・ファイル・フォーマットについて
最近では、さまざまなビデオデバイスを利用してどこでも映像を撮影できるようになりました。
ビデオカメラには、
miniDVD
、ハードディスク、あるいはフラッシュメモリカードに記録する新
しいフォーマットが登場しています。
大半のデジタルカメラやそのほか多くの携帯機器も、ビデ
オ撮影機能を備えています。
しかしこれらの機器ではビデオを録画する際のビデオ・ファイル・
フォーマットがそれぞれ異なる場合があります。
「
iMovie
」は新世代のビデオ録画デバイスもサ
ポートしています。
以下に示すソースのいずれからでも、
「
iMovie
」のビデオライブラリにビデ
オを読み込むことができます：
上記のビデオソース以外にも、すでにハードディスクに保存されているビデオ（「
iMovie HD
」で
作成したプロジェクトを含みます）も追加することができます。
参考：
AVCHD
ビデオを利用するには、
Intel
プロセッサが必要です。
AVCHD
ビデオカメラの詳
細については、
www.apple.com/jp/ilife/systemrequirements.html
を参照してください。
カメラの種類
記録媒体
ビデオファイルのフォーマット
USB
接続のビデオカメラ
（ランダムアクセスデバイス）
ハードディスクドライブ（
HDD
）
MPEG-2
および
AVCHD
DVD
（小型の
8cm DVD
）
フラッシュ（メモリカード）
FireWire
接続ビデオカメラ
Mini DV
テープ
DV
（スタンダード）および
HDV
（
High Definition Video
）
iSight
カメラ
ハードディスクドライブ
（コンピュータ内蔵）
QuickTime
ムービー
デジタル静止画カメラ
フラッシュ
MPEG-2
、
MPEG-4
など
カメラ付き携帯電話
（
「
iPhoto
」を利用して自動的に追加）
8
第
1
章
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iMovie ’08
へ